キタック(4707) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/28 15:49
株式会社キタック
令和8年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は24.24億円(前年比△4.9%)と減収、営業利益は1.58億円(前年比△4.9%)でほぼ減益となった
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は1.41億円(前年比△33.7%)と大幅減益(前年同期の特別利益が大きかった反動が影響)
- 受注高は22.68億円(前年比△14.6%)と減少し、今後の売上動向に注意が必要
決算数値概要
- 売上高: 24.24億円 (前年比 △4.9%)
- 営業利益(経常利益): 1.58億円 (前年比 △4.9%)
- 純利益: 1.41億円 (前年比 △33.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 受注高が前年同期比で14.6%減(受注高22.68億円)と減少している点を確認
- 令和8年3月1日付で減資を実施(資本金が379,885千円減少し資本金100,000千円・資本剰余金686,086千円に振替)を反映
- 第2四半期末(令和8年4月20日)から第3四半期末(令和8年7月20日)にかけ短期借入金が1,600百万円→1,000百万円に減少、資金構成に変化
好材料(ポジティブ要因)
- 国の「第1次国土強靭化実施中期計画」等による公共インフラ関連需要は堅調で、中長期の需要基盤が期待できる(資料本文より)
- WEBソリューション事業は完成業務収入が前年同期比+26.0%と成長傾向(事業の多角化が寄与)
- 自己資本比率が改善(第3四半期で60.8%)し、財務基盤の健全性が向上
悪材料(ネガティブ要因)
- 中核の建設コンサルタント事業の完成業務収入は前年同期比で減少(完成業務収入21.23億円、前年同期比△6.9%)で収益基盤に下押し圧力
- 四半期純利益の大幅減(△33.7%)は、前年同期の大きな国庫補助金等の特別利益が剥落した影響が大きく、業績の変動要因が存在
- 受注高の大幅減(前年比△14.6%)は今後の売上見通しにネガティブな影響を与えるリスクがある