4705東証スタンダード市場
クリップコーポレーション クリップコーポレーション(4705) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 14:32
株式会社クリップコーポレーション
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は6.20億円(前年同期比△5.4%)と小幅減少。
- 営業損失は0.92億円(前年同期の営業損失1.13億円から改善)で赤字幅は縮小。
- 教育・スポーツの平均生徒数が前年同期を下回り、特にスポーツ事業の落ち込みが顕著(スポーツ平均生徒数△15.1%)。
決算数値概要
- 売上高: 6.20億円 (前年比 △5.4%)
- 営業利益: △0.92億円 (前年同期△1.13億円 → 改善約18.6%)
- 純利益: △0.92億円 (前年同期△1.25億円 → 改善約26.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の教育事業平均生徒数は5,156名(前年同期比△4.2%)、スポーツ事業は2,895名(前年同期比△15.1%)で、スポーツ事業の落ち込みが想定より大きい。
- 通期業績予想・配当予想に修正はなく、現時点では従来予想の範囲内と判断(会社発表)。
- 資産構成では投資有価証券の時価評価が増加しその他包括利益がプラスに転じている(第1四半期でその他有価証券評価差額金の増加)。
好材料(ポジティブ要因)
- 営業損失幅が前年同期比で縮小しており、採算改善の兆しが見える。
- 財務基盤は堅調:総資産約53.53億円、自己資本比率84.4%と高水準を維持。現金預金も約26.77億円を確保。
- 投資有価証券の評価益などでその他包括利益が改善しており、バランスシート上のクッションが存在。
悪材料(ネガティブ要因)
- 主力の教育・スポーツで平均生徒数が減少、特にスポーツ事業の落ち込み(△15.1%)は今後の収益に影響。
- 飲食事業・生涯教育・その他セグメントで依然としてセグメント損失を計上しており、全社黒字化には継続的な改善が必要。
- 第1四半期末での現金減少や配当支払いによる利益剰余金の減少が純資産を圧迫(利益剰余金の減少要因あり)。