明光ネットワークジャパン(4668) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:20
株式会社明光ネットワークジャパン
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.3%の185.09億円と増収を確保(中核の明光義塾直営の回復が寄与)
- 営業利益は同△26.2%の8.29億円、四半期純利益は同△41.8%の4.30億円と利益が大きく減少(販管費増などで採算悪化)
- 通期予想は据え置き(売上255.00億円、営業利益18.00億円)が、通期純利益見通しは前年から大幅減(特別利益剥落の影響)
決算数値概要
- 売上高: 185.09億円 (前年比 +5.3%)
- 営業利益: 8.29億円 (前年比 △26.2%)
- 純利益: 4.30億円 (前年比 △41.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 自己株式の消却を実行:2,000,000株を2026年4月28日付で消却(期末発行済株式数は約2,580万株へ減少)
- 連結範囲の変更:新規連結子会社「株式会社明光みらい」を連結化(グループの学び系ポートフォリオを拡大)
- 配当予想の修正:年間配当を1円増の29.00円へ修正(中間14円+期末15円:株主還元を維持・拡充)
好材料(ポジティブ要因)
- 生徒数回復による明光義塾直営事業の増収:直営在籍生徒数・売上が増加し、事業の安定収益基盤が復調(Q3累計で直営売上増)
- 人材/外国人向け日本語教育サービス等の成長(明光キャリアパートナーズ、オンライン日本語ツール"Japany"の自治体採用など)でポートフォリオが多角化
- 自己株式消却と配当上積みで1株当たり利益・株主還元の改善期待(資本効率向上)
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益大幅減(販管費の増加等):販売費・一般管理費が増加し採算性が悪化(販管費3,333百万円、前年3,052百万円)
- 親会社株主に帰属する純利益の大幅減:前年に計上された投資有価証券売却益などの特別利益が剥落しており、比較で大幅減益に見える(ボラティリティの高い項目に依存)
- フランチャイズ事業の利益減少(Q3累計でフランチャイズ営業利益が縮小)および新規投資フェーズによる先行費用が利益を圧迫