4651東証スタンダード市場
サニックスホールディングス サニックスホールディングス(4651) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/17 15:49
株式会社サニックスホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+5.7%の111.27億円と増収を確保し、四半期ベースで営業黒字に転換(営業利益+3.39億円)
- 資源循環領域(発電事業)が安定稼働と卸電力価格上昇で大幅増収・増益(発電売上 +129.9%、営業利益改善寄与)
- エネルギー領域(法人向け太陽光)は市場環境の変化と競争激化で減収・営業損失を計上(売上▲19.3%、営業損失3.03億円)
決算数値概要
- 売上高: 111.27億円 (前年比 +5.7%)
- 営業利益(経常利益): 3.39億円 (前年比 -)
- 純利益: 1.26億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期決算で通期業績予想は据え置き(2027/3 通期:売上473.01億円、営業利益18.37億円の計画に変更なし)
- 苫小牧発電所の対策工事(2026年4月実施)が奏功し発電事業の安定稼働を確認、発電売上・利益が四半期で大幅改善
- 中東情勢による資材・燃料コスト上昇を織り込み、通期で年間約3億円の利益押下げを想定(影響を注視)
好材料(ポジティブ要因)
- 資源循環領域の回復:発電事業の安定稼働で電力販売量増、卸電力単価上昇も相俟って短期で利益貢献(発電売上 13.12億円、前年同期比+129.9%)
- 住環境領域は堅調:戸建向けサービス等が好調で顧客基盤を活かした成長が継続(売上 40.92億円、営業利益7.26億円)
- 本社費用削減や人員再配置で固定費管理が進み、グループ全体の収益性改善に寄与
悪材料(ネガティブ要因)
- エネルギー領域の逆風:太陽光市場の規制強化・競争激化で受注減・採算悪化(売上 14.17億円、営業損失▲3.03億円)
- 中東情勢によるコスト上昇リスク:部材高騰・燃料費増等で通期利益を約3億円押し下げる想定(不確実性が継続)
- 廃プラスチックの受入量減少(受入量▲約6.6%)や輸送費・消耗品費の上昇がプラスチック事業の収益を圧迫