市進ホールディングス(4645) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:30
株式会社市進ホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.4%と増収(第1四半期:4,188百万円、添付資料 p.1/p.4)
- 営業損失は前年の△293百万円から△68百万円に縮小し、損失幅が大きく改善(添付資料 p.6)
- セグメント別では教育サービスの売上増(+4.7%)も引き続きセグメント損失、介護福祉は増収増益(添付資料 p.4/p.11)
決算数値概要
- 売上高: 41.88億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益(経常利益): △0.68億円 (前年比 +76.9% 損失縮小)
- 純利益: △1.08億円 (前年比 +60.0% 損失縮小)
(数値はいずれも第1四半期累計、百万円を億円換算。出典:決算短信 p.1/p.6)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(2027年2月期通期予想は既報どおり、添付資料 p.2/p.3)
- 自己株式の処分(譲渡制限付株式報酬):121,000株を処分、払込期日2026年7月21日、処分価額425円(重要な後発事象、添付資料 p.12–13)
- 第1四半期で営業損失が大幅に縮小、費用統制や効率化の効果が表れ始めている(損益計算書、添付資料 p.6)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上が増加傾向:教育・介護ともに増収を確保(教育:3,412百万円、介護:776百万円、添付資料 p.11)
- 教育分野のデジタル化・映像コンテンツ(ウイングネット)拡大によりスケーラビリティ向上の期待(決算説明/事業概況、添付資料 p.4/p.5)
- 介護事業は稼働率・入居率が堅調で、セグメント利益が前年同期比で改善(セグメント利益74百万円、添付資料 p.4)
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期は依然として四半期ベースでの純損失(親会社株主に帰属△108百万円)、通期黒字化までの不確実性あり(損益計算書 p.6)
- 自己資本比率は17.7%に低下し(前期18.4% → 17.7%)、財務基盤はやや脆弱(貸借対照表 p.5)
- 季節要因と少子化リスク:第1四半期は教育事業の通年で最も生徒数・収益が少ない期で固定費負担が先行する構造(決算説明、添付資料 p.4)