HUMANMADE(456A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/11 16:31
HUMAN MADE株式会社
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 第2四半期累計の連結売上高は87.58億円(前年同期比 +46.3%)と大幅増加し、海外・コラボ商品とエッセンシャル商品の寄与で成長が継続
- 営業利益は24.56億円(前年同期比 +36.1%)と増益を確保。ただし旗艦店準備や海外子会社準備等の一過性費用で当期の利益率は圧迫
- 財務基盤が堅固:現金預金約104.09億円、自己資本比率約80%で成長投資を実行できる資金余力を保有
決算数値概要
- 売上高: 87.58億円 (前年比 +46.3%)
- 営業利益: 24.56億円 (前年比 +36.1%)
- 純利益: 17.19億円 (前年比 +50.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 連結決算の作成範囲に移行(当第2四半期累計より連結計上を開始)し、比較ベースが変化
- 通期業績予想を上方修正:通期売上高見通しを185.00億円→192.00億円、営業利益を48.00億円→53.00億円に修正(連結ベースで開示)
- 企業買収の方針具体化:株式会社アンダーカバーの全株式取得を決議(取得対価 約5.388億円、2027年2月予定)──ブランドポートフォリオ強化の一手
好材料(ポジティブ要因)
- 高い成長トラクション:DTC中心のチャネル構成と海外需要の強さにより売上・利益の高速成長が継続している点
- 財務の健全性とキャッシュ余力:手元資金・現預金が潤沢で、旗艦店や海外直営展開など成長投資を自己資金で賄える余地がある
- 高収益性モデルの維持:高い売上総利益率(約64%前後)かつプロパー消化率100%に代表される在庫効率の良さが利益率を支える
悪材料(ネガティブ要因)
- 27/1期は旗艦店出店や海外子会社設立に伴う一過性費用が発生し、短期的に営業利益率が低下する見込み(計画内とはいえ利益変動要因)
- ブランド集中リスク:売上の大半がHUMAN MADEブランドに依存しており、ブランド毀損やクリエイティブ面の変化に業績が直結する点
- 供給制約と顧客体験の摩擦:希少性重視の供給方針により店舗での「買えない」機会が発生し、需要取りこぼしや顧客満足低下のリスクがある