4491東証スタンダード市場
コンピューターマネージメント コンピューターマネージメント(4491) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 15:23
コンピューターマネージメント株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+10.0%、営業利益は同+66.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益は同+70.3%と大幅増益を達成
- サービス別ではERPソリューションが前年同期比+19.8%と高成長、ゼネラル・インフラも堅調に増収
- 総資産・自己資本ともに増加し、現金預金・投資有価証券の積み上がりで財務基盤は安定(自己資本比率71.0%)
決算数値概要
- 売上高: 20.97億円 (前年比 +10.0%)
- 営業利益: 1.49億円 (前年比 +66.9%)
- 純利益: 1.12億円 (前年比 +70.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の実績は通期予想に対する進捗良好だが、通期業績予想(売上9,020百万円、営業利益675百万円等)に変更は無し
- ERP領域(SAP/SAP Cloud ERP、mcframe)や上流工程参画の比率が上昇し、受注構成の高付加価値化が進展
- 東京開発センターの移転などで開発体制を拡充し、投資有価証券・現金預金の増加を反映(財務基盤強化)
好材料(ポジティブ要因)
- 利益率改善:上流工程・高付加価値案件の割合増で売上総利益が増加し、営業利益率が大幅改善
- ERP/クラウド領域の受注拡大:SAPパートナーシップやmcframe案件、CMK AMO等のストック型サービス強化で安定収益基盤を構築
- 財務の余力:現金及び預金約37.1億円(3,707,996千円)、投資有価証券の積み上げにより成長投資やM&A余地が確保可能
悪材料(ネガティブ要因)
- マクロ不確実性:物価上昇、中東情勢や地政学リスク等に伴う先行きの不透明感(受注やコストに影響する可能性)
- 事業の単一セグメント依存:システムソリューション単一セグメント集中のため、業界・需要変動の影響を受けやすい
- 運転資金・引当金の増加:賞与引当金や契約負債の増加、仕掛品の増加などにより短期的なキャッシュフロー管理の負荷が増加している点