4464東証スタンダード市場
ソフト99コーポレーション ソフト99コーポレーション(4464) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:42
株式会社ソフト99コーポレーション
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は82.41億円(前年同期比 +5.6%)、営業利益は13.83億円(前年同期比 +28.0%)と増収増益を達成
- 経常利益は14.86億円(前年同期比 +26.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9.95億円(前年同期比 +27.0%)と利益改善が鮮明
- 期後発事象としてウィリンクス株式会社を取得し連結子会社化(取得対価 6.8億円、取得日 2026/08/07)を決議・実行(※将来ののれん等は未確定)
決算数値概要
- 売上高: 82.41億円 (前年比 +5.6%)
- 営業利益: 13.83億円 (前年比 +28.0%)
- 純利益: 9.95億円 (前年比 +27.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は増収増益で着地し、通期業績予想(通期売上317億円・営業利益41.5億円等)は据え置き(変更なし)
- 期末後にウィリンクス株式会社を6.8億円で取得し連結子会社化(販売代理店機能の内製化・中国地方強化、シナジー創出を狙う)
- セグメント別では、ポーラスマテリアル(半導体向け)が好調で売上・利益貢献、ファインケミカルは業務用・家庭用が堅調だが一部製品で出荷調整が発生
好材料(ポジティブ要因)
- 利益率改善:営業利益率が前年同期から大幅改善(販管費抑制や高付加価値製品比率上昇が寄与)し収益性が向上
- ポーラスマテリアルの半導体向け需要が継続的に好調で、セグメントの売上・営業利益拡大がグループ業績を下支え
- 財務基盤の健全性(自己資本比率約87%)と配当方針(2027年予想:年間68.00円)を維持しており株主還元姿勢が明確
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料リスク:石油由来原料依存のため中東情勢や原油価格上昇による調達・コスト影響の可能性が残る(実際に一部製品で出荷調整発生)
- 投資負担・のれん不確定性:ウィリンクス取得に伴うのれん等の金額は未確定で、今後の統合コストや減損リスクがある
- 海外市場の地域差:中国・東南アジアの一部やロシアで出荷低調のエリアがあり、海外収益は地域ごとの変動リスクを抱える