ADEKA(4401) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 13:25
株式会社ADEKA
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+15.2%の1,170億円と大幅増(資料 p.1・p.3)
- 営業利益は+42.7%の156億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は+47.8%の107億円と大幅増益(資料 p.1・p.3)
- 半導体材料、樹脂添加剤、環境材料が伸長し化学品セグメントが収益を牽引(資料 p.3)
決算数値概要
- 売上高: 1,170億円 (前年比 +15.2%)
- 営業利益(経常利益): 156億円 (前年比 +42.7%)
- 純利益: 107億円 (前年比 +47.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想および配当を上方修正(通期予想・配当修正の発表:配当予想を年間132円へ修正、資料 p.1・p.6)
- 第1四半期の業績好調により半導体材料・環境材料の寄与が拡大(セグメント別増収、資料 p.3)
- 研究開発・生産設備の強化と自己株式取得などを継続(先行投資・自社株買いの実施、資料 p.2・p.14)
好材料(ポジティブ要因)
- AI・データセンター投資の追い風で先端半導体材料の需要が強く、売上・利益を押し上げ(半導体材料 売上高+47.2%、資料 p.3)
- 通期業績・配当の上方修正により投資家へのリターン期待が高まる(配当引上げ、資料 p.1・p.6)
- 事業ポートフォリオが多角化しており海外売上比率が約55.9%で地域分散が効いている(資料 p.4)
悪材料(ネガティブ要因)
- 中東情勢によるナフサ由来原料等の価格上昇や供給混乱リスクがあり、現時点で業績予想に織り込んでいない(注記、資料 p.5)
- 半導体材料分野での研究開発増員やプラント新設など先行投資に伴う固定費増が利益を圧迫する可能性(資料 p.5)
- 設備投資・自己株取得等で投資活動・財務活動によるキャッシュアウトが増加しており、現金預金は減少傾向(投資CF・現金動向、資料 p.14・p.16)