4396東証プライム市場
システムサポートホールディングス システムサポートホールディングス(4396) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 13:23
###(会社名)
株式会社システムサポートホールディングス
2026年6月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は310.91億円(前年比+15.4%)と堅調に増加し、クラウドインテグレーション事業が牽引
- 営業利益は29.66億円(前年比+33.7%)と大幅増益、営業利益率は9.5%に改善
- 親会社株主に帰属する当期純利益は18.72億円(前年比+28.5%)と増益を確保
決算数値概要
- 売上高: 310.91億円 (前年比 +15.4%)
- 営業利益(経常利益): 29.66億円 (前年比 +33.7%)
- 純利益: 18.72億円 (前年比 +28.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中期経営計画「中期経営計画2029」を策定・公表(2029年6月期目標:売上436.18億円、営業利益45.13億円)
- 2026年1月1日に普通株式を1株→2株の株式分割を実施(1株当たり指標は分割後基準で再算定)
- 連結子会社の追加(直近のM&Aや事業譲受):エコー・システムの連結化や、期末後に株式会社エム・アイ・エスを子会社化(2026/7/1完了)
好材料(ポジティブ要因)
- クラウドインテグレーション事業が好調:当該セグメント売上117.33億円(+20.7%)、セグメント利益15.92億円(+22.1%)で成長エンジン化
- 収益性向上と生産性投資:営業利益率9.5%へ改善、AI活用による開発生産性向上施策(Smart DevFlow等)で工数削減・一人当たり利益向上の見込み(資料では工数最小約30%削減を想定)
- ストラテジックなM&Aとパートナー連携強化により顧客基盤・技術力を拡充(ServiceNow/Google Cloud等のパートナー実績、複数の買収実績)
悪材料(ネガティブ要因)
- 借入金・負債の増加:負債合計は91.51億円(前期比増)で短期借入や長期借入が増加、財務構造の注視が必要
- システムインテグレーション事業でののれん減損計上(当期 特別損失:のれんの減損 3,268.8万円)など資産の減損リスク
- AI時代の競争と価格圧力リスク:AIによる開発効率化で単価下落圧力が想定されるため、付加価値化とストック収益化の実行が必須