エクスモーション(4394) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:17
株式会社エクスモーション
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益ともに過去最高を更新(売上706百万円、営業利益97百万円)で増収増益を達成
- 生成AIサービス「CoBrain」の牽引でストック収益が拡大(CoBrain売上が前年比約3倍)し利益率改善に寄与
- AI関連(半導体製造装置、SDV、フィジカルAI)からの需要急拡大により、下期に向け全社課題向けAIサービスの提案・実証を予定
決算数値概要
- 売上高: 7.06億円 (前年比 +4.6%)
- 営業利益: 0.97億円 (前年比 +30.2%)
- 純利益: 0.64億円 (前年比 +31.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- AI需要の急拡大:半導体製造装置、SDV、フィジカルAI領域でのコンサル依頼が急増し、受注・稼働が上振れ
- CoBrainの機能強化と商用拡大:要件定義の自動生成など新機能リリースで受注倍増・売上急拡大(前年比約3倍)
- 株主還元・IR施策の強化:株式分割(1→2)実施、中間配当の新設と年間配当増配を表明(分割後で実質25円相当目標)
好材料(ポジティブ要因)
- 収益構造の転換が進行:コンサル+生成AI(CoBrain/Eureka Box)によるストック型収益が拡大し、人数依存からの脱却が見込める
- 顧客基盤の強さ:トヨタ、SUBARU、ニコン等の大手直接取引が多く継続率高く、受注残・進捗が堅調(受注進捗が上期で改善)
- 先行投資と社内AI活用が効果発現:生成AI導入や開発効率化により開発期間短縮・技術力向上(CoBrain等の開発で成果顕在化)
悪材料(ネガティブ要因)
- 開発投資負担:CoBrain等の開発投資や採用費が販管費を押し上げるため短期的な費用負担が継続するリスク
- 計画未達リスク:CoBrain・Eureka Boxは拡大中だが一部で計画には未達(成長期待を織り込んだ目標達成の不確実性)
- 顧客集中リスク:大口顧客への依存度が高く(自動車関連等)、特定顧客の需要変動が業績に影響を与える可能性