インフキュリオン(438A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:51
株式会社インフキュリオン
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- BtoB GTVが前年同期比で大幅拡大し、プラットフォーム利用企業数も50%増と高成長を継続
- 売上総利益・EBITDAが増加し収益性が改善(ストック収入の積み上がりとコスト最適化が寄与)
- カード事業のフルサービス化に向け「与信・保証オプション」を提供開始、事業機会を拡大
決算数値概要
- 売上高: 24.19億円 (前年比 +21.4%)
- 営業利益: 0.48億円 (前年比 +5.6%)
- 純利益: 0.19億円 (前年比 △91.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- BtoB GTVが1,128億円(前年同期比2.3倍)へ拡大、ペイメントプラットフォーム利用企業数は116,498社(前年同期末比+50%)に到達
- 売上総利益は前年同期比+32.8%、EBITDAは+31.7%(83百万円)と収益性が改善;一方で通期業績予想は据え置き(修正なし)
- カード事業のフルサービス化に向け「与信・保証オプション」を提供開始(事業参入障壁の緩和を狙う)
好材料(ポジティブ要因)
- BtoB GTV急拡大に伴う従量型ストック収入の積み上がりで、売上総利益率が改善(1Qで47.2%に上昇)
- プロダクト採用拡大と大手協業(SMBCグループ等)、およびSeven銀行等への採用事例により拡販余地が大きい
- AI活用による業務効率化とコスト最適化が進み、EBITDA黒字基調へ移行しつつある点(オペレーティング・レバレッジ)
悪材料(ネガティブ要因)
- 当期純利益は前年同期の税務・会計上の特殊要因の反動等で大幅減(▲91.7%)と短期的な利益変動が大きい
- コンサル事業の売上が大きく減少(前年同期比約△31%)、リソースシフトの影響で外部収益化が弱い
- Winvoice等の取引増に伴う未収入金(立替)や短期借入金の増加で運転資金負担が増え、キャッシュサイクル管理が重要に