4376東証グロース市場
くふうカンパニーホールディングス くふうカンパニーホールディングス(4376) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:43
株式会社くふうカンパニーホールディングス
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は114.93億円(前年同期比+15.6%)と増収、営業利益は6.72億円(前年同期比+223.9%)と大幅増益を達成
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は4.89億円で前年同期の△3.12億円から黒字転換
- くふうトクバイ(定額課金)の顧客基盤拡大と、アトリエはるかの連結化が業績に寄与(セグメント再編あり)
決算数値概要
- 売上高: 114.93億円 (前年比 +15.6%)
- 営業利益: 6.72億円 (前年比 +223.9%)
- 純利益: 4.89億円 (前年同期は△3.12億円(赤字))
前回決算からの主なUPDATE
- 株式会社アトリエはるかを期中に連結化(B/SはQ1末、P/LはQ2から反映)し、投資・インキュベーション事業に寄与
- くふうしずおかの全事業を株式会社くふうカンパニーに統合し、Q3よりセグメント(毎日の暮らし事業)を再編・移管
- 通期業績予想は据え置き(売上高170億円、営業利益10億円、EBITDA20億円)だが、四半期で黒字転換を達成
好材料(ポジティブ要因)
- 収益性改善:毎日の暮らし事業(くふうトクバイ)が定額課金の積み上げで営業利益を押し上げている(該当セグメント営業利益は7.26億円)
- ユーザー/掲載基盤の拡大:くふうトクバイ月間利用者は約1,300万人、累計アプリDL約1,400万、定額課金店舗数も増加傾向(2026年6月末の定額課金店舗数は約31,566店)
- M&Aによる事業ポートフォリオ強化:アトリエはるかの連結化でリアル店舗網・サービスが加わり、オンライン×オフラインのシナジー期待
悪材料(ネガティブ要因)
- 投資・インキュベーション事業の利益は前年同期比で減少(大型案件の反動や構成変化の影響)で、セグメント収益の不安定性が残る
- ライフイベント事業の「自社施工その他」は工期長期化で竣工棟数が減り、売上・利益が下振れしている点はリスク
- 外部リスク(資材価格上昇・供給遅延など):中東情勢等の外部要因が資材コストや施工スケジュールに与える影響を注視する必要あり