ユミルリンク(4372) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 11:54
ユミルリンク株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+14.2%で1,682,286千円(約16.82億円)と増収、四半期累計として第2四半期で過去最高額を計上
- 営業利益は321,595千円(約3.22億円、前年同期比+13.3%)、営業利益率は約19.1%を確保
- 親会社株主に帰属する中間純利益は228,147千円(約2.28億円、前年同期比+21.7%)と増益幅はさらに拡大
決算数値概要
- 売上高: 16.82億円 (前年比 +14.2%)
- 営業利益: 3.22億円 (前年比 +13.3%)
- 純利益: 2.28億円 (前年比 +21.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2Qは全サービス増収で四半期累計の売上・営業利益ともに第2四半期最高を更新(資料:決算説明資料)
- プロダクト動向:Cuenote FCの新バージョン提供開始、Cuenote MAβ版リリース等で製品強化を推進(資料:決算説明資料 p13〜14)
- サービス改善・セキュリティ強化:5月にCuenote安否確認サービスで管理画面の操作ログ記録と前回サインイン表示機能のアップデート実施(決算短信)
好材料(ポジティブ要因)
- 高いストック比率と低解約率:売上構造はストック中心(約97%)かつ解約率が低く(12か月移動平均で約0.57% → 1Hでは約0.49%),収益の安定性・拡張性が高い
- 成長チャネルの拡大:SMS/AuthやSNS領域が高成長(SMS MRR・ストック売上が前年同期比で約+50%超、Socialは高い伸び)で総合成長を牽引(決算説明資料 p17〜18)
- 財務の健全性:現金及び預金は約27.3億円(2,731,616千円)と潤沢で、自己資本比率は約84%と高水準で財務基盤が強い(貸借対照表)
悪材料(ネガティブ要因)
- 事業のプロダクト集中リスク:売上の中心はMailサービスに依存(Mailが大部分を占めるためプロダクト集中リスクが残る)
- スポット型・初期売上の弱さ:初期/カスタマイズ売上は減少(当中間期は前年同期比で約△28%)で、ストック外収益の伸び悩みがある(決算短信)
- 成長投資によるコスト上昇:人材投資やデータセンター関連費の増加で販管費・サーバ関連費が膨らんでおり、中長期の利益率改善には時間を要する可能性