西菱電機(4341) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:37
西菱電機株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は40.52億円(前年同期比+7.8%)と増収を確保
- 営業損失は1.10億円に縮小(前年同期は1.38億円の損失)、経常損失・四半期純損失も改善
- 新規事業開発・組織強化・販売促進のための積極投資を継続中
決算数値概要
- 売上高: 40.52億円 (前年比 +7.8%)
- 営業利益(経常利益): △1.10億円 (前年比 改善 +20.3%(損失縮小))
- 純利益: △1.20億円 (前年比 改善 +29.8%(損失縮小))
前回決算からの主なUPDATE
- 四半期ベースで増収・損失縮小:IP無線機器販売増や子会社(西菱電機エンジニアリング)の受注増が寄与
- 会計方針変更:棚卸資産の評価方法を総平均法→移動平均法に変更(当第1四半期より適用)
- 四半期末で総資産が大幅減少(120.13億円→83.39億円)──受取手形・売掛金の季節変動による影響
好材料(ポジティブ要因)
- IP無線機器や携帯端末販売の増加、子会社の受注拡大で売上基盤が強化された点
- 営業・経常・当期損失が前期比で縮小しており、収益改善の兆しが見える点
- 官公庁向けインフラ需要やDX化の追い風により中長期の需要見通しは堅調
悪材料(ネガティブ要因)
- 四半期ベースで依然として営業・当期で赤字(損失継続)であり黒字化には至っていない点
- 人件費を中心とした固定費増が利益を圧迫している点(投資拡大は継続中)
- 官公庁向け大口案件は期末(第4四半期)に偏る季節性および受取債権の変動が大きく、業績・資金繰りに変動リスクがある点