428A東証スタンダード市場
サイプレス・ホールディングス サイプレス・ホールディングス(428A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
サイプレス・ホールディングス株式会社
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は前年同期比+14.8%で9,361,814千円(約93.62億円)と増収を達成
- 営業利益は前年同期比+19.1%で589,599千円(約5.90億円)、四半期利益は前年同期比+22.8%で325,287千円(約3.25億円)と増益
- 出店を加速(期初計画10店に対し18店舗確定)、事業モデル多角化(テイクアウト「銀座惣菜店」拡大、FC展開開始)で成長基盤を拡大
決算数値概要
- 売上高: 93.62億円 (前年比 +14.8%)
- 営業利益(経常利益): 5.90億円 (前年比 +19.1%)
- 純利益: 3.25億円 (前年比 +22.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 出店計画の前倒し・加速:期初計画10店舗に対し18店舗の出店確定、期末店舗数は135店(期首126店)へ増加
- 事業ポートフォリオの多角化:テイクアウト専門「銀座惣菜店」拡大およびフランチャイズ展開を開始し、新たな収益チャネルを構築
- 財務・資金状況の変化:投資(有形固定資産取得等)に伴う現金同等物が減少(四半期末現金608,384千円)、流動負債(短期借入金等)が増加し資金需要が高まる
好材料(ポジティブ要因)
- 増収増益:売上・営業利益・純利益ともに前年同期比で二桁成長と業績加速が確認できる点
- 出店戦略の成功と多角化:出店の前倒し・新業態(ロードサイド、テイクアウト)・FC展開により規模拡大と顧客層拡大が期待できる点
- 調整後EBITDAの改善:第3四半期で調整後EBITDA853百万円(前年同期比増)と収益力の底上げが見られる点
悪材料(ネガティブ要因)
- キャッシュの減少と短期負債増加:投資と出店に伴い現金が前期末比で減少(約285百万円減)、流動負債(借入金の流動化等)が増加し短期の資金繰りリスクが高まっている点
- 販管費の増加:販売費及び一般管理費が増加しており(前年同期比で大幅増)、成長のためのコスト増が利益率に与える影響に注意が必要な点
- 開店投資・保証金等への資金拘束:投資活動による支出が増加(有形固定資産取得、敷金・保証金の差入等)し、当面のフリーキャッシュフロー圧迫要因となる点