ジャストプランニング(4287) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/18 15:50
株式会社ジャストプランニング
2027年1月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+2.7%で増収(1,281,235千円/約12.81億円)。ASP事業と物流ソリューションが牽引(資料:第2四半期決算短信、セグメント頁)。
- 営業利益は前年同期比△4.1%で減益(297,720千円/約2.98億円)。販管費増加などで利益率は低下。
- ASP事業が利益構成の中心(セグメント利益構成比約73%)で、AI来客予測・AIデシャップ等の機能強化で中長期のアップセルが期待される(資料:決算説明資料 p12–16)。
決算数値概要
- 売上高: 12.81億円 (前年比 +2.7%)
- 営業利益(経常利益): 2.98億円 (前年比 △4.1%)
- 純利益: 2.10億円 (前年比 △2.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 契約店舗数:2026年4月末6,768店 → 2026年7月末6,787店と微増。既存顧客の定着とアップセルが継続的な成長ドライバー(資料:決算説明資料 p9)。
- ASP事業の収益拡大:中間累計でASP売上が前年同期比+4.3%、セグメント利益も+5.6%と好調を維持。
- 自己株式取得の継続により自己株式残高が増加(中間期で自己株式取得支出実施)、現金同等物は中間期で減少(資料:中間CF、貸借対照表)。
好材料(ポジティブ要因)
- 安定的なストック型収益:ASP事業(月額利用料等)の契約基盤が大きく、収益の安定性が高い(セグメント構成比参照)。
- AI・データ機能の拡充:AI来客予測、AIデシャップ、不正検知などの新機能で既存顧客への付加価値提供とアップセル余地がある(資料:決算説明資料 p13–16)。
- 財務体質の良さ:自己資本比率は高水準(約90%)で、財務基盤が堅固(中間貸借対照表参照)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益率の低下:売上増でも販管費の増加等により営業利益・純利益はいずれも前年同期比で減少しており、短期的なコスト増が重し。
- 事業集中リスク:利益の大部分がASP事業に依存(利益構成比約73%)しており、ASP側の顧客流出や契約変動が業績へ与える影響が大きい。
- 自己株式取得による現金減少:株主還元や自己株式取得は株主価値向上につながる一方で、流動性(現金)を圧迫する要因になっている。