フロンティア(4250) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:33
株式会社フロンティア
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は8.24億円(前年同期比△3.7%)とやや減少するも、PB販売は増収(PB売上79.41億円相当→※表示は千円ベース:794,137千円、前年同期比+8.4%)で下支え
- 営業利益は0.38億円(前年同期比△35.9%)と大幅減少。OEM/ODM事業は生産準備中で減収・損失(売上29,495千円、前年同期比△76.0%)
- 財務面で自己株式取得(95,400株・56,763千円)および短期借入金の増加(+100,000千円)があり、当中間期の自己資本比率は56.4%→53.0%へ低下
決算数値概要
- 売上高: 8.24億円 (前年比 △3.7%)
- 営業利益: 0.38億円 (前年比 △35.9%)
- 純利益: 0.31億円 (前年比 △28.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- インターネット販売事業の譲受に伴いのれんを計上(増加額22,000千円相当、のれん残高20,166千円を計上)
- 自己株式を95,400株取得(支出56,763千円)し、期末自己株式を計上したことで純資産が減少
- 短期借入金を100,000千円増加させ、流動負債が増加(キャッシュは期首比で減少)
好材料(ポジティブ要因)
- PB販売事業が増収(PB売上794,137千円、前年同期比+8.4%)で収益の柱を維持している点
- OEM/ODMは当中間期に生産準備が概ね完了しており、下期から出荷開始→売上回復を見込む点(復調期待)
- 通期業績予想は据え置き(会社が公表した想定の下で通期見通しに変更なし)、見通しに対する説明が継続的に提示されている点
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業利益・経常利益・純利益がいずれも大幅減益(営業利益△35.9%、経常利益△29.5%、純利益△28.5%)で収益性が低下
- OEM/ODM事業の売上急減(△76.0%)で当期はセグメント損失に転じている点(短期の収益回復リスク)
- 自己株式取得と短期借入金増加により現預金・純資産が減少、H1の営業CFはマイナス(△3,798千円)に転じており財務流動性の悪化懸念がある点