タカギセイコー(4242) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:41
株式会社タカギセイコー
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は101.40億円(前年同期比 +0.8%)とほぼ横ばいで推移
- 営業利益が3.70億円(前年同期比 +232.6%)と大幅改善—国内(日本)事業の増収が寄与
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は1.57億円(前年同期比 △22.9%)と減少(前年同期の特別利益が剥落)
決算数値概要
- 売上高: 101.40億円 (前年比 +0.8%)
- 営業利益(経常利益): 3.70億円 (前年比 +232.6%)
- 純利益: 1.57億円 (前年比 △22.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は修正せず据え置き(通期売上見通し 402.60億円、営業利益 16.30億円等):5月公表の予想を継続(熊本地震の影響等により状況不透明のため)
- 中国関連の連結再編(高木汽車部件(佛山)等の出資持分譲渡)により中国事業の売上・資産規模が大幅に縮小(中国売上は37.7%減)
- 配当方針は累進配当を継続、通期配当予想を前期50円→予想60円へ(中間30円、期末30円)と引き上げ見込み
好材料(ポジティブ要因)
- 国内(日本)セグメントの受注増で売上・営業利益が拡大:日本セグメント売上は前年同期比 +14.5%で収益改善に貢献
- 営業利益率の改善(営業利益が大幅増):固定費管理や製品ミックス改善が奏功している可能性
- 株主還元強化の姿勢(通期配当予想60円)は投資家にとっての魅力向上要因
悪材料(ネガティブ要因)
- 親会社帰属純利益は減少(前年同期は特別利益が大きかったため比較ベースが有利だった点の反動)—業績の一過性要因依存リスク
- 中国事業の売上大幅減(連結除外・譲渡が要因)により地域分散の弱体化、海外売上依存度の変化が生じている
- 通期見通しは前期比で減収減益(通期営業利益予想は前期比約△24%)であり、成長トレンド回復には時間を要する可能性がある