積水化学工業(4204) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:14
###(会社名)
積水化学工業株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+9.1%で3,329.70億円、増収を確保
- 営業利益は販売価格改善により前年同期比+20.1%で254.79億円と大幅増益、経常利益も為替差益で大幅増加
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失計上により127.93億円(前年同期比△2.7%)とやや減少
決算数値概要
- 売上高: 3,329.70億円 (前年比 +9.1%)
- 営業利益(経常利益): 254.79億円 (前年比 +20.1%)
- 純利益: 127.93億円 (前年比 △2.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期累計予想を上方修正(2026年4月28日公表の予想を修正)し、上期見通しを引き上げ
- 事業資金調達としてコマーシャル・ペーパー50,000百万円を発行(短期資金調達の増加)
- 発行済株式数の縮小(期末発行済株式数の変化:430,507,285→405,507,285株)など自己株式関連の調整を実施
好材料(ポジティブ要因)
- 半導体向け需要や航空部材など高機能プラスチックス分野での強い需要取込みにより売上・利益を牽引
- 原料高騰下でも販売価格改善を徹底しスプレッド確保で営業利益率を改善できている点
- 環境・ライフライン分野での前倒し需要やインフラ更生での受注拡大など、需要側の底堅さ
悪材料(ネガティブ要因)
- 当期に事業構造改善費用などの特別損失(合計約7,373百万円)を計上し、純利益が圧迫された点
- 中東情勢の悪化による原料・資材価格の不安定化リスクが継続(調達・コスト面のボラティリティ)
- 住宅カンパニーの新築戸建て売上棟数減少により住宅部門の営業利益が大きく低下(構成面の弱さ)