チェンジホールディングス(3962) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:35
株式会社チェンジホールディングス
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は前年同期比+9.9%の108.87億円と増収で着地
- 営業利益は4.91億円(前年同期比△19.0%)だが、株主優待費用の影響を除くと実質増益(資料では+26.0%と表記)
- パブリテック事業が好調(同+19.8%)で、LoGoシリーズやGovmates Pitのユーザー拡大が進む(LoGoチャット約1,575自治体等)
決算数値概要
- 売上高: 108.87億円 (前年比 +9.9%)
- 営業利益(経常利益): 4.91億円 (前年比 △19.0%)
- 純利益: 0.98億円 (前年比 △76.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 株主優待制度導入に係る費用計上で四半期利益・EPSが大幅に圧迫(資料P5で明示)
- Onwords、フィールドエックス等の新規連結が第1四半期から寄与し、売上を押し上げ(資料P4・P11)
- サイバー領域でAI活用プロダクトを複数投入(「サイバー攻撃対応ナビ」「Trusted AX支援サービス」等、資料P11参照)
好材料(ポジティブ要因)
- LoGoシリーズやGovmates Pitなど公共DXのSaaS利用が拡大(LoGoチャット1,575自治体、LoGoフォーム889自治体、Govmates Pit導入400自治体)でストック収益基盤強化(資料P15〜P17)
- パブリテック事業が堅調(Q1 +19.8%)で、ふるさと納税・インバウンド・物流など複数成長ドライバーを保有(資料P12〜P14)
- サイバーセキュリティとAIの融合サービスや主要パートナー(SMBC等)との協業で高付加価値案件の拡大余地(資料P10〜P11)
悪材料(ネガティブ要因)
- 株主優待費用の計上でEPS・当期利益が大幅悪化(四半期ベースで親会社帰属利益は0.98億円、前年比大幅減)— 利益率に対する下押しリスクが存在(資料P5)
- ふるさと納税市場のポイント廃止等による需給変化でGMVが季節的に偏る(Q1は低調、Q3に集中見込み)ため業績のブレ幅が大きい(資料P13)
- 成長の一部がM&A・連結効果に依存しており、統合作業や期待通りのシナジー実現の不確実性が残る(Onwords/Fieldex/fundbook等の連結影響、資料P4・P38〜39)