マイネット(3928) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 12:51
株式会社マイネット
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 上期(累計)は戦略的先行投資により営業損失(営業損失:△1.32億円)が発生したが、会社はこれを想定内としており通期業績予想は据え置き(期初計画どおりの回収を見込む)。
- スポーツコンテンツ(J.LEAGUE FANTASY CARD)が好調に推移:J2/J3拡大やEditionリリース、Jリーグオールスター連動施策でKPI(パック販売・マーケット取引・新規登録等)が拡大。
- セカンダリー事業は安定的に利益を創出(計画比で営業利益は112%達成)し、連結業績の下支えとなっている。
決算数値概要
- 売上高: 40.09億円 (前年比 +1.8%)
- 営業利益: △1.32億円 (前年比 △154.5%)
- 純利益: △1.66億円 (前年比 △206.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 四半期推移:Q1の四半期営業損失(△1.01億円)からQ2四半期は改善し△0.31億円に縮小(累計では△1.32億円)。下期での収益化を加速予定。
- 資本政策:株式会社Zero Gamingを割当先とする第三者割当増資を実行(調達額約1.98588億円、払込完了:2026/7/13)。マルチスポーツ展開の加速資金として充当。
- プロダクト/マーケ:『Edition1/2』の展開やJリーグオールスター連動施策で新規獲得が過去最高を更新し、リアルカード配送等の新機能運用を開始。
好材料(ポジティブ要因)
- スポーツコンテンツのKPI拡大と機能強化(J2/J3拡張、フレンドリーグ、リアルカード配送)が中長期の収益化に直結する見込み。
- セカンダリー領域が計画以上の収益を安定的に創出しており、成長投資の資金源および業績下支えになっている。
- Zero Gamingとの資本業務提携と増資により、マルチスポーツ展開やグローバル知見の獲得が可能になり成長投資の実行力が向上。
悪材料(ネガティブ要因)
- 上期は先行投資フェーズで営業損失を計上。下期での回収が前提であり、想定どおり進まない場合は通期計画に影響。
- 異業種(BPO)の一部で地政学的要因による部品納品遅延が発生し、短期的に売上計上のスライドが生じた点はリスク要因。
- スポーツコンテンツの新規獲得数は拡大しているものの、会社の想定を下回る領域があり、採用効率やマーケティングの追加投下が必要となる可能性。