メディアファイブ(3824) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:21
メディアファイブ株式会社
2026年5月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前期比+4.4%の179.6億円(SES事業の拡大が寄与)
- 営業利益は大幅増(+78.3%)だが、当期純利益は法人税等の増加で前期比△29.9%の4.17億円に減少
- 期末配当を従来の10円→15円に増額(うち記念配当5円)、株主還元を強化
決算数値概要
- 売上高: 17.96億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益(経常利益): 0.65億円 (前年比 +78.3%)
- 純利益: 0.42億円 (前年比 △29.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- 期末配当の増配を決定(期末15円、創立30周年記念配当5円を含む)
- 事業構成の明暗:主力のSES事業が拡大(売上増、セグメント利益増)、ソリューション事業は売上・利益ともに減少
- 現金預金が増加し期末現金約4.87億円へ改善(財務基盤の余裕化)
好材料(ポジティブ要因)
- SES事業の伸長:SES売上が増加し、セグメント利益も拡大している(収益の主力が堅調)
- 手元資金増加:期末現金預金が前期比増加し、財務余力が向上(投資・採用余地)
- 人材育成投資:秋葉原での「アキバ・テックドリーム・アカデミー」など未経験者育成を強化し中長期の人材確保に注力
悪材料(ネガティブ要因)
- 当期純利益の減少:法人税等の負担増により最終利益が大幅減少(税負担敏感)
- ソリューション事業の収益悪化:受注減で売上・セグメント利益が大幅に低下している点は短中期でのリスク
- 採用競争・人件費圧力:IT人材市場の逼迫で採用コストや処遇改善が利益率に圧力をかける可能性(会社も採用競争激化を示唆)