3799東証スタンダード市場
キーウェアソリューションズ キーウェアソリューションズ(3799) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:29
キーウェアソリューションズ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は49.89億円(前年同期比△2.8%)で微減
- 営業損失を計上(△1.34億円)し、前年同期の営業利益(0.17億円)から大幅悪化
- 会社は通期業績予想を据え置き(変更なし)と発表
決算数値概要
- 売上高: 49.89億円 (前年比 △2.8%)
- 営業利益(経常利益): △1.34億円 (経常利益: △0.88億円) (営業利益前年比 △866.8%、経常利益前年比 △236.7%)
- 純利益: △0.68億円 (前年比 △249.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 医療ソリューション事業を連結子会社「キーウェアメディカル株式会社」に承継し、同子会社が4月1日より事業開始(事業体制の再編)
- 本社移転対応に伴う一般管理費の増加を見込み、移転関連費が第1四半期で損益に影響(費用増が営業損失の一因)
- 当第1四半期の推移を踏まえつつも、会社は2027年3月期通期の業績予想を修正せず据え置き
好材料(ポジティブ要因)
- 受注高は48.50億円(前年同期比+2.3%)と増加、下期へのリカバリー余地あり(受注実績は堅調)
- ERPパッケージやクラウド・プロダクト活用へのシフト、資本業務提携先(JR東日本情報システム、兼松エレクトロニクス、キヤノンMJ等)との連携強化でプライム案件獲得の機会拡大
- 現金・預金の増加など流動性は改善(第1四半期末 現金及び預金:42.32億円)で当面の資金余力あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 第1四半期で営業損失を計上(本社移転費用等の一時費用と売上減が要因)で利益面の弱さが顕在化
- 受注残高は前年同期比で減少(受注残高5.497億円、前年同期比△10.2%)とバックログの弱さが確認される
- 事業は第4四半期に収益が偏る季節性があり、上期の低迷が通期回復をどこまで補えるかリスクとなる