サイオス(3744) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/06 16:39
サイオス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は109.44億円(前年同期比+15.4%)と増収、営業利益は1.96億円(+9.0%)で増益を確保
- ソフトウェアセールス&ソリューション(Elastic関連)が好調でセグメント寄与大、プロダクト領域はGluegent・LifeKeeperが堅調
- 文書管理アプリのサブスクリプション移行により短期的に収益が先送りされる一方、ARRやストック収益は拡大中(GluegentシリーズARR +26.5%)
決算数値概要
- 売上高: 109.44億円 (前年比 +15.4%)
- 営業利益: 1.96億円 (前年比 +9.0%)
- 純利益: 1.41億円 (前年比 +18.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想は据え置き(2026年通期 売上200億円・営業利益4.5億円を維持)
- セグメント再編(「プロダクト&サービス」から一部を「ソフトウェアセールス&ソリューション」へ移管)の影響が継続的に反映
- キャッシュポジションが改善:現預金が約41.48億円(4,148百万円、期中増加)へ増加し、上期は営業キャッシュフローがプラス(約4.29億円)
好材料(ポジティブ要因)
- Elastic N.V.関連商材の販売拡大で「ソフトウェアセールス&ソリューション」が増収・増益(セグメント売上+26.1%)
- GluegentシリーズのARRが堅調に伸長(発表資料で合算ARR前年比+26.5%)、ストック型収益基盤が強化中
- EBITDAが上期で増加(上期EBITDA237百万円、前年同期比+21.9%)し収益の質が改善
悪材料(ネガティブ要因)
- 文書管理アプリ等のサブスク移行に伴う短期的な売上先送りで一部製品の収益が下押しされる局面が継続
- コンサル&インテグレーションでは前期の反動や低利幅案件の影響でセグメント売上・利益がやや弱含み(セグメント売上-3.5%)
- ROICは年率換算で13.0%(前年同期14.3%)とやや低下しており、資本効率改善の余地あり