リップス(373A) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:48
株式会社リップス
2026年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比ほぼ横ばいで3,399百万円(約34.00億円、前年比 +1.5%)と堅調に推移
- 営業利益は522百万円(約5.22億円、前年比 △31.6%)と大幅減益(広告・販促と人的投資が要因)
- シャンプー&トリートメントの小売導入が拡大し、取扱店舗数が12,000店を突破(チャネル拡大が進行)
決算数値概要
- 売上高: 34.00億円 (前年比 +1.5%)
- 営業利益: 5.22億円 (前年比 △31.6%)
- 純利益: 3.60億円 (前年比 △27.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 株主優待制度を新設(100株以上保有株主に公式ECで使える5,000円クーポン/公表済)
- シャンプー&トリートメントの小売導入が進み、取扱店舗数が約10,000店→約12,000店へ増加
- 通期業績予想は変更なし(2026年8月期通期:売上高4,748百万円、営業利益705百万円)
好材料(ポジティブ要因)
- 商品事業が売上の大部分を占め(第3Q累計で約3,117百万円)、トップラインは堅調に推移
- シャンプー&トリートメントの小売導入拡大により流通基盤が強化され、成長余地が大きい
- 財務基盤が良好(現金預金約27.94億円、自己資本比率約91.0%)で、成長投資余力がある
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益面の圧迫:広告宣伝・販促費と人件費の先行投資により営業利益率が大幅低下
- サロンフランチャイズ事業の売上低下(第3Q累計で前年同期比△13.6%、通期見通し△20.6%)でロイヤリティ収入が減少
- 顧客集中リスク:卸先・EC大手への依存度が高く(主要顧客の売上比率が大きい点はリスク)