AIストーム(3719) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 17:32
AIストーム株式会社
令和8年12月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期は売上高5.53億円、営業利益1.33億円、四半期純利益1.10億円と前年同期比で大幅増益を達成(出典: 第1四半期決算短信 p.1,p.5)
- AI&モルタル事業(中古トラックを活用したファンド等)の寄与が大きく、セグメント利益が先行(出典: 第1四半期決算短信 p.4-p.5)
- 同社は過年度の中古トラック売買取引に関する調査を実施中で、監査対応のため第2四半期決算短信の開示延期を決議(出典: 特別調査委員会設置のお知らせ・開示延期のお知らせ p.1)
決算数値概要
- 売上高: 5.53億円 (前年比 +30.1%)
- 営業利益: 1.33億円 (前年比 +146.3%)
- 純利益: 1.10億円 (前年比 +105.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2024年4月1日付で株式会社日本テレシステムを子会社化(買収対価55億円、コールセンター事業の取り込み)(出典: 第1四半期決算短信 重要な後発事象 p.11)
- 既往の中古トラック売買取引について特別調査委員会を設置し、過年度の会計修正が必要と判明(令和5年12月期〜令和7年12月期の修正見込み)→ 第2四半期開示延期を決議(出典: 取締役会決議・開示延期のお知らせ p.1)
- 第10回新株予約権の第三者割当等および新株予約権の行使に伴う資本金・資本準備金の増加により資本増強(出典: 第1四半期決算短信 株主資本の変動等 p.10)
好材料(ポジティブ要因)
- AI&モルタル事業でのトラック販売・ファンド組成が順調で高利益を創出している(第1四半期でセグメント営業利益大幅増、出典: 第1四半期決算短信 p.9)
- NTSの子会社化によりBPO/コールセンター領域でのAI実装・クロスセルが期待できる(出典: 第1四半期決算短信 重要な後発事象 p.11)
- AIスクール(Storm Academy)、Wi‑Fi7、蓄電池事業など新規事業を複数展開し成長の複線化を図っている(出典: 通期・第1四半期説明 p.4-p.5)
悪材料(ネガティブ要因)
- 過年度の中古トラック取引に関する不適切疑義で特別調査・会計修正が必要。監査対応と修正により業績・信用に影響するリスク(出典: 開示延期のお知らせ p.1)
- 売掛金や長期未払金の増加などで運転資金負担が大きく、キャッシュフロー面の不安要素(売掛金は約27.2億円、長期未払金の増加等、出典: 第1四半期貸借対照表 p.4)
- 新株予約権の大量発行や第三者割当等により希薄化リスクが存在(第10回新株予約権等の条件・上限が開示されている、出典: 決算短信および有価証券関連注記)