3682東証スタンダード市場
エンカレッジ・テクノロジ エンカレッジ・テクノロジ(3682) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 12:24
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比△4.0%の6.08億円、主因はライセンス売上の大幅減少(ライセンス売上△20.0%)
- クラウドサービスは前年同期比+27.5%と伸長しており、サブスクリプション収入の成長が継続
- 営業利益は1,524万円(前年同期比△42.6%)、四半期純利益は1,008万円(前年同期比△42.1%)と利益が大幅減少
決算数値概要
- 売上高: 6.08億円 (前年比 △4.0%)
- 営業利益: 0.15億円 (前年比 △42.6%)
- 純利益: 0.10億円 (前年比 △42.1%)
前回決算からの主なUPDATE
- 主要プロダクトのクラウド化推進:次世代特権ID管理「ESS AdminONE Cloud」を4月27日よりサービス開始
- ライセンス売上の低下が継続:第1四半期で前年同期比△20.0%と計画達成の鍵が遅延
- 契約負債(前受金)が大幅増加(四半期末で約376百万円増)し、現金預金は増加しているが負債も拡大
好材料(ポジティブ要因)
- クラウドサービスの高い伸長(+27.5%)によりストック収益基盤が強化されつつある
- 「ESS AdminONE Cloud」や「ESS REC6」機能強化版のリリースでプロダクト競争力が向上
- 現金及び預金が堅調(4,256百万円)で財務体質は良好、安定的な配当方針(通期予想27円)を継続
悪材料(ネガティブ要因)
- 中核のライセンス売上減(前年同期比△20%)が利益悪化の主要因であり、営業の再立て直しが必要
- 営業利益・純利益が約42%減と短期的な収益力が大幅に低下
- 配当性向が高水準(過去期は80%前後)であり、利益回復が遅れると内部留保の目減り懸念がある