ソフトマックス(3671) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:21
ソフトマックス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+1.1%で38.87億円とほぼ横ばいだが、営業利益は前年同期比△19.0%で3.39億円に減少
- 受注高が前年同期比+39.5%の36.32億円、受注残高も増加(39.60億円)し先行きの売上基盤は堅調
- 人員強化・新機能開発投資や賃貸費用・利息費用の増加が利益を圧迫(増収減益の要因)
決算数値概要
- 売上高: 38.87億円 (前年比 +1.1%)
- 営業利益(経常利益): 3.39億円 (前年比 △19.0%)
- 純利益: 2.50億円 (前年比 △18.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 受注状況が改善:当中間期の受注高は36.32億円(前年同期比+39.5%)、受注残高は39.60億円(前年同期比+26.5%)に増加
- 投資・支出の増加:人員体制強化と新規機能開発投資を継続、販管費増(賃貸費用・研究開発等)により営業利益が圧迫
- キャッシュ動向の変化:期末現金は20.68億円だが、貸付200百万円や期中の配当支払240.3百万円等で資金が減少
好材料(ポジティブ要因)
- 医療DXの追い風:政府の医療情報化推進や全国医療情報プラットフォーム整備で電子カルテ需要は強く持続
- 受注基盤の拡充:受注高・受注残高が大幅増(ソフト受注+182.9%など)で将来売上の見通しが良好
- クラウド技術と先端技術の取り組み:ISMAP登録のパブリッククラウド採用、生成AI実証などで製品差別化を図れる
悪材料(ネガティブ要因)
- 利益率の低下:販管費の増加(人件費・賃貸費用増)および支払利息増で営業利益・純利益が大幅減少
- ハードウェア販売の弱含み:当中間期のハード販売は9.18億円(前年同期比68.8%)と減少、構成比で利益押上げが限定
- キャッシュ減少リスク:中間期で現金が前年末比約3.81億円減(貸付200百万円、配当240.3百万円等が影響)、流動性管理が重要