コロプラ(3668) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/05 16:17
株式会社コロプラ
2026年9月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 第3四半期累計の売上高は157.00億円(前年同期比△17.4%)と減収だが、コスト見直し等で営業利益は13.20億円(同+116.7%)と大幅改善し黒字転換。
- 経常利益は25.33億円(同+135.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15.04億円(前年同期は6.01億円の損失)に回復。
- 投資育成事業では営業投資有価証券の売却収益が発生した一方、前年の大型案件の反動や一部減損の影響で同事業の売上・営業利益は大幅減少。
決算数値概要
- 売上高: 157.00億円 (前年比 △17.4%)
- 営業利益: 13.20億円 (前年比 +116.7%)
- 純利益: 15.04億円 (前年比 -)
前回決算からの主なUPDATE
- 第3四半期単体(四半期ベース)の売上は約56.12億円(=累計15,700 - 中間10,088)、資料スライドでは四半期売上56億円、四半期営業利益7億円を計上(四半期ベースYoY+13.2%)。
- グループ全体でのコスト見直し(広告宣伝費等削減)が継続し、累計で営業利益の大幅改善を実現。
- 投資育成では一部持分のセカンダリー売却や売却益が発生したが、前年の大型EXIT反動と保有証券の減損処理で事業売上は減少。
好材料(ポジティブ要因)
- 営業効率化の効果で収益性が大幅改善し、累計で黒字化。フリーキャッシュ創出の改善期待。
- 主力タイトル(ドラゴンクエストウォーク等)の継続的寄与と、四半期ベースでは前年超の売上を確保(スライド参照)。
- コンシューマー新作「白猫プロジェクト INFINITY(2027年発売予定)」や新作モバイル「369」などパイプラインが充実しており、中長期の成長シナリオが見える。
悪材料(ネガティブ要因)
- 累計売上は前年同期比で大幅減(△17.4%)。既存タイトルの売上逓減やサービス終了タイトルの影響あり。
- 投資育成事業は前年の大型案件の反動や一部減損の影響で売上・営業利益が大きく落ち込んでおり、収益変動が残る。
- 通期業績予想は開示せず(見通しの提示なし)、短期的な市場変動に対する不確実性が高い点は投資家にとってマイナス。