enish(3667) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:50
株式会社enish
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 中間累計の売上高は925百万円(9.25億円)、前年同期比▲22.4%と減収
- 中間営業損失は△542百万円(△5.42億円)で赤字継続、成長投資フェーズが続く
- DAT戦略を本格化(SOLを中核資産に据える方針)およびAI活用で開発工数約40%削減を確認し、複数IPタイトルの並列開発体制を強化
決算数値概要
- 売上高: 9.25億円 (前年比 △22.4%)
- 営業利益(経常利益): △5.42億円 (前年同期比 △158百万円)
- 純利益: △5.79億円 (前年同期比 +54百万円)
前回決算からの主なUPDATE
- AI開発基盤の効果検証で開発・QAの工数約40%削減を確認し、複数タイトル同時開発体制を強化
- DAT(アクティブトレジャリー)戦略をSOL中心に本格推進、SOLプラネットとの協業開始およびSBI Crypto Fund Iへ出資(50,000千円)
- IPタイトルの進捗が前回より加速(「弱虫ペダル レゾナンス・ペダイズム」配信、ゆるキャン等の複数タイトルをFY26で投入予定)
好材料(ポジティブ要因)
- AI・共通基盤化による開発生産性向上(約40%の工数削減確認)でコスト構造改善と複数タイトル供給が可能に
- 大型IP(弱虫ペダル、ゆるキャン△等)を含むパイプラインで初動の収益拡大が期待できる点
- DAT戦略(SOLステーキング等)により継続的な運用収益創出の可能性があり、財務収益基盤の多様化を図れる
悪材料(ネガティブ要因)
- 連続した営業赤字とマイナスの営業キャッシュフローが続き、「継続企業の前提」に関する重要な不確実性が存在
- 売上高の大幅減少(中間累計で前年同期比▲22.4%)および一部新作(例:雀エボライブ)の初期収益が想定を下回る事例あり
- DAT/暗号資産関連の運用は価格変動リスクや規制リスクを伴い、運用方針が未成熟な点が短期的な不安材料となる