TSIホールディングス(3608) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 10:19
株式会社TSIホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は462.79億円(前年同期比 +30.0%)、デイトナ・インターナショナルおよびウォーターフロントの連結寄与と主力ブランドの回復が主因
- 営業利益は25.12億円(前年同期比 +65.8%)で第1四半期として過去最高を記録、構造改革によるコストコントロールが寄与
- 国内ECが大幅成長(国内EC合計前年比 +188.3%)、自社EC・3rdともに伸長。一方で海外は苦戦(海外売上同比率低下)
決算数値概要
- 売上高: 462.79億円 (前年比 +30.0%)
- 営業利益(経常利益): 25.12億円 (前年比 +65.8%)
- 純利益: 21.02億円 (前年比 +6.9%)
前回決算からの主なUPDATE
- ㈱デイトナ・インターナショナルおよび㈱ウォーターフロントが期初から連結され、通期寄与を見込む規模に拡大
- 収益構造改革の効果継続により、販管費効率や売上原価改善で第1四半期の営業利益が過去最高に到達
- キャッシュは前期比減少、短期/長期借入金が増加(M&A資金調達による借入増)、支払利息も増加
好材料(ポジティブ要因)
- M&A効果で売上基盤拡大:デイトナ・インターナショナル/ウォーターフロントの連結で売上増とチャネル拡大
- 収益構造改革の継続効果:間接原価改善や在庫最適化で固定費効率が向上し利益率改善に寄与
- EC(国内)大幅成長とmix.tokyoの会員拡大によりデジタルチャネルの収益基盤が強化
悪材料(ネガティブ要因)
- 連結した2社の事業構成により売上総利益率が前年同期比で低下(全体の粗利率押し下げ)
- 海外事業の低迷(海外売上前年比大幅減、米国HUFの卸売苦戦)でグローバル成長に課題
- 買収資金による有利子負債増加と現金減少:財務レバレッジと利息負担の上昇リスク