ソトー(3571) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 15:19
株式会社ソトー
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は30.33億円(前年同期比△4.0%)と減収、営業利益は0.82億円(前年同期比△29.5%)と大幅減益
- 四半期純利益は3.27億円(前年同期比+65.8%)と増加(補助金収入や投資有価証券売却益の特別利益寄与)
- 通期業績予想は中東情勢などの不確実性により未定(業績見通しの開示停止)
決算数値概要
- 売上高: 30.33億円 (前年比 △4.0%)
- 営業利益: 0.82億円 (前年比 △29.5%)
- 純利益: 3.27億円 (前年比 +65.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は原材料高や販売環境の悪化で営業利益が減少(販管費増・原材料高騰が要因)
- 補助金収入(約2.31億円)および投資有価証券売却益(約9,170万円)を計上し、四半期純利益を押し上げ
- 2027年3月期の通期予想を未定と発表(中東情勢を理由に原材料・エネルギー価格の見通しが立たないため)
好材料(ポジティブ要因)
- 四半期ベースでの特別利益(補助金・有価証券売却益)が利益面を下支えしている点
- 自己資本比率が高く(73.7%:第1四半期末)、財務基盤は安定している
- 染色加工事業では化合繊ニットの受注拡大が見られ(ニットは前年同期比増収)、事業構造の改善余地あり
悪材料(ネガティブ要因)
- 染色加工事業で原材料(原油由来薬剤等)価格上昇が続き、加工損益に悪影響を及ぼしている
- 国内アパレル市況の弱さ(消費者の節約志向、在庫削減、安価な中国製品の流入)で製品販売が減収
- 中東情勢など外部要因で通期見通しが未定となっており、今後の収益予測に大きな不確実性がある