コメダホールディングス(3543) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 17:00
株式会社コメダホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は15,413百万円(154.13億円)、前年同期比+12.7%で堅調に拡大
- 営業利益は2,646百万円(26.46億円)、前年同期比+15.5%と増益を確保
- 親会社に帰属する四半期利益は1,761百万円(17.61億円)、前年同期比+14.7%(店舗数は期末1,156店へ増加)
決算数値概要
- 売上高: 154.13億円 (前年比 +12.7%)
- 営業利益(経常利益): 26.46億円 (前年比 +15.5%)
- 純利益: 17.61億円 (前年比 +14.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- 既存店の販売が回復:FC加盟店向け卸売既存店売上高は前年比107.4%、全店売上高は110.1%に回復(Q1の取り組み:ポケモンキャンペーン等)
- 店舗展開:当第1四半期で国内6店、海外(シンガポール)1店を出店し、期末店舗数は1,156店(前期末1,150店)に増加
- 通期業績予想・配当予想に変更なし(2027年2月期 通期売上収益見通し60,920百万円、通期配当予想 年間62円)
好材料(ポジティブ要因)
- 同社主力の既存店回復が鮮明(アプリ施策・限定商品の成功で来店を喚起)し、トップラインの継続成長が見込める
- 営業利益の伸びが売上の伸びを上回り、コスト環境下でも一定の収益性を確保している点は評価可能
- CONNECT 2030による中期成長戦略と株主還元方針(中期累計の総還元性向50%以上目標、通期配当引上げ見込み)は投資家にとって追い風
悪材料(ネガティブ要因)
- 原材料(特にコーヒー豆)やエネルギーコスト高が継続しており、海外事業の採算を圧迫(海外セグメント利益は108百万円、前年同期比△20.6%)
- 人件費上昇や人手不足が続く中で、労務費増加とリース負債返済など財務キャッシュアウトの増加が負担となる可能性
- 海外事業は売上成長はあるものの利益率が低く、為替・原価変動に対する脆弱性が残る点はリスク要因