3536東証スタンダード市場
アクサスホールディングス アクサスホールディングス(3536) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:12
アクサスホールディングス㈱
令和8年8月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は95.30億円(前年同期比+3.0%)と微増、営業利益は2.14億円(同+37.9%)と改善。
- 四半期純利益は2.62億円(前年同期は△0.29億円の損失)に黒字転換。特別利益(固定資産売却益)を計上。
- 総資産・負債とも増加し、短期借入金の増加で流動負債が拡大。自己資本比率は低水準の14.6%。
決算数値概要
- 売上高: 95.30億円 (前年比 +3.0%)
- 営業利益: 2.14億円 (前年比 +37.9%)
- 純利益: 2.62億円 (前年同四半期は△0.29億円の損失)
前回決算からの主なUPDATE
- 第3四半期に固定資産売却益約2.39億円(238,662千円)を計上し、純利益が大きく押し上げられた(決算短信 p.8)。
- 2024年4月に新店舗をオープンし、グループ店舗数が42店へ増加(決算短信 p.4)。
- 棚卸資産・有形固定資産が増加(棚卸資産+588百万円、有形固定資産+823百万円等)すると同時に、短期借入金が増加(+600百万円)し負債合計が増加(決算短信 p.4, p.6–7)。
好材料(ポジティブ要因)
- 営業利益は前年同期比で改善しており、コア事業の収益力に改善傾向が見られる(決算短信 p.4,p.8)。
- 不動産事業が好調で、売上高・セグメント利益ともに増加。資産売却によりキャピタルゲインを確保(決算短信 p.4,p.9)。
- 卸売事業(六甲山蒸溜所含む)の自社商品展開(ウイスキー、ハイボール缶等)が売上寄与しつつある(決算短信 p.4)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 自己資本比率は約14.6%と低水準で、短期借入金が大きく、財務レバレッジと流動性リスクが高い(決算短信 p.1,p.7)。
- 四半期純利益は固定資産売却などの一時利益に依存しており、非経常要因を除いた継続的収益力には課題が残る(決算短信 p.8)。
- 小売部門では一部カテゴリー(キッチン、食材、バッグ等)が苦戦し、原材料高・円安の影響で販売やマージンに逆風がある(決算短信 p.4)。