翔栄(3483) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/11 17:19
株式会社翔栄
2026年7月期 通期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・利益ともに大幅増:売上高は前年比+57.0%、営業利益は+63.6%で増益を達成。
- 仕掛販売用不動産・販売用不動産の大幅積み上げにより事業規模拡大中だが、営業CFは大幅なマイナスに転じる(運転資金負担が増加)。
- 借入金を大幅に増加させて成長投資を実行(長期・短期借入とも増加)、財務構成が変化。今期後の業績予想は大幅減収減益を見込む(来期見通しは保守的)。
決算数値概要
- 売上高: 56.00億円 (前年比 +57.0%)
- 営業利益: 16.20億円 (前年比 +63.6%)
- 純利益: 8.24億円 (前年比 +39.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 売上高が3,567,732千円→5,600,493千円と大幅増加(+57.0%)。
- 仕掛販売用不動産がゼロから5,975,238千円へ、販売用不動産も増加し在庫・開発案件が積み上がる。
- 営業活動によるCFは前年の+2,585百万円→△1,594百万円へ転落。一方、長短借入で資金調達を拡大(財務CF +2,618百万円)。
好材料(ポジティブ要因)
- 強い業績拡大:売上・営業・経常・当期純利益がいずれも大幅増加し事業拡大が確認できる。
- 開発パイプライン拡充:仕掛販売用不動産・販売用不動産の増加は将来の収益源につながる可能性。
- 1株当たり指標の改善:EPSは1,735.56円、1株当たり純資産も上昇しており株主価値が向上。
悪材料(ネガティブ要因)
- 営業CFの大幅悪化:在庫・仕掛の積み上げで営業キャッシュフローが大幅マイナスとなり、運転資金リスクが増大。
- 借入増によるレバレッジ上昇:長期借入金・短期借入金が増加しており、利払い負担や財務リスクが高まる。
- 来期見通しの大幅下方予想:2027年7月期は売上・利益ともに大幅減を見込んでおり、短期的な業績変動リスクがある。