ティーケーピー(3479) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 16:22
株式会社TKP
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 第1四半期売上高は346.09億円(前年同期比+41.5%)と四半期で過去最高を更新
- 営業利益は25.53億円(前年同期比+41.8%)、経常利益も増加し利益面で大きく回復
- M&A・事業再編が進展(CROSSCOOP取得、ノバレーゼ×エスクリの統合=オンザページ化)し事業ポートフォリオ拡充
決算数値概要
- 売上高: 346.09億円 (前年比 +41.5%)
- 営業利益: 25.53億円 (前年比 +41.8%)
- 純利益: 11.94億円 (前年比 +10.7%)
前回決算からの主なUPDATE
- CROSSCOOP(ヒューリックビズフロンティア)を取得し「TKPビズオフィス」に商号変更、レンタルオフィス領域を強化(資料P.4,P.36相当)
- 株式会社エスクリの追加取得・連結子会社化および株式会社ノバレーゼとの経営統合により「オンザページ」が発足(資料P.4,P.15,P.39相当)
- 機動的資本政策として自己株式取得(最大200万株、総額上限35億円)を発表し株主還元・資本効率改善を図る(資料P.12,P.43相当)
好材料(ポジティブ要因)
- 需要回復を背景にフレキシブルオフィス・貸会議室・料飲・宿泊が堅調で四半期売上高・営業利益とも過去最高を記録(資料P.6〜P.9)
- 事業領域拡大(CROSSCOOP取得、オンザページ統合、リリカラ連携)により顧客接点・クロスセル機会が拡大し中長期の収益基盤強化が期待(資料P.33〜P.41)
- 自己株取得により1株当たり利益の向上と株主還元の強化が見込まれる(資料P.12,P.43)
悪材料(ネガティブ要因)
- ホテル事業のRevPARは施設数増で一時的に前期比で減少(△321円)しており、新規開業が短期的に指標を押し下げる可能性(資料P.5,P.18)
- 有利子負債は前期末から増加(有利子負債残高約806.26億円、前期約791.22億円、増加傾向)で財務コスト・レバレッジに注意(資料P.11)
- M&Aや統合に伴う暫定的会計処理や取得原価配分の見直しが発生しており(fabbit、エスクリ等)、比較情報や将来ののれん等に不確実性が残る(資料P.3,P.14,P.16)