G-FACTORY(3474) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/13 16:46
G-FACTORY株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は堅調に推移し前年同期比+0.7%の3,238百万円(約32.38億円)を確保
- 営業損失は49.6百万円に縮小し(前年同期56.4百万円の損失)、スクラップ&ビルドと先行投資で収益性改善を進行
- 為替差益の寄与等で経常損失が大幅に改善、親会社株主に帰属する中間純損失も大幅に縮小(△54.2百万円)
決算数値概要
- 売上高: 32.38億円 (前年比 +0.7%)
- 営業利益: △0.50億円 (前年比 改善 +12.2%(損失縮小))
- 純利益: △0.54億円 (前年比 改善 +66.3%(損失縮小))
前回決算からの主なUPDATE
- 通期予想は据置き:売上69.0億円、営業利益66百万円(変更なし)を維持
- 重要な後発事象:飲食店開業支援プラットフォーム「OMISE CRAFT」事業を双日食料へ会社分割により承継予定(効力発生日2026/9/1、取得対価8,000千円)
- 事業構造改革継続:国内不採算店舗の整理を継続し、海外(特にベトナム)の成長へ資源配分を推進。外国人材紹介は対象国/分野を拡大(ミャンマー・インドネシア等)
好材料(ポジティブ要因)
- ストック型収益の拡大:出退店サポートの契約積み上げにより安定的なストック収益が拡大している(経営サポート事業が下支え)
- 海外事業の高成長:ベトナムを中心とした海外店舗が急成長(資料での言及:ベトナム売上+39%前後)し、国内減収を補完
- 損益構造の改善兆候:不採算店舗整理やコスト削減により営業損失が縮小。為替差益も寄与し経常改善が進む
悪材料(ネガティブ要因)
- 依然として中間ベースで純損失を計上:通期黒字化見込みだが、上期は依然マイナス決算でありリスクは残る
- 外国人材関連の制度・入国制限リスク:外食分野の特定技能の受入停止など政策変化が事業(GF WORKS等)に影響を及ぼす可能性
- キャッシュ・財務面の圧力:現金預金は前年末比で減少(▲157百万円)、有利子負債の返済負担等が続くため資金繰りと自資本比率の改善が課題