ビーロット(3452) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:04
株式会社ビーロット
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+37.4%の234.70億円と大幅増、主に不動産投資開発事業の大型売却が寄与
- 営業利益は53.37億円(前年同期比+9.9%)と増益、金利負担増を売却価格の上振れで吸収
- 通期純利益予想5,000百万円に対し進捗率64.9%(上半期での着地が順調)、配当予想は期末80円へ増配予定
決算数値概要
- 売上高: 234.70億円 (前年比 +37.4%)
- 営業利益(経常利益): 53.37億円 (前年比 +9.9%)
- 純利益: 32.45億円 (前年比 +8.3%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期配当予想を73円→80円に増配予定(株主還元を重視)
- 事業ポートフォリオ強化:クマシュー工務店の連結効果で在庫構成・販売効率改善の進捗を確認
- 再生可能エネルギー(系統用蓄電所)への投資拡大を表明(複数案件で予算確保、2027年度以降の収益寄与見込み)
好材料(ポジティブ要因)
- 高付加価値物件の売却による売上・利益の拡大:富裕層向け良立地取引で利幅確保が可能
- M&A(クマシュー等)によるサプライチェーン内製化で外部手数料を内部収益化、利益率改善の余地あり
- マネジメント事業や固定資産(ホテル等)の積み上げにより賃料収入などの安定的なストック収入が増加
悪材料(ネガティブ要因)
- 有利子負債増加に伴う利息負担増(上半期の支払利息増加)で金利上昇局面は利益圧迫リスクを残す
- 在庫(販売用・仕掛販売用不動産)が大きく(687億円前後)流動化に時間がかかると収益・キャッシュに不確実性あり
- 建築資材コストや地政学リスク等、外部環境の変動で開発原価上振れ・販売環境悪化のリスクが存在