MIEコーポレーション(3442) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:56
株式会社MIEコーポレーション
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 連結売上高は2,020百万円(20.20億円)、前年同期比+15.3%と堅調に増加
- 営業利益は223百万円(2.23億円)、前年同期比+42.9%と大幅増益、純利益は147百万円(1.47億円)、同+44.4%で収益性が改善
- 既存事業の強靭化と半導体分野等への参入を掲げた新中期経営計画「Harvesting the future」を策定(成長投資の方向性明示)
決算数値概要
- 売上高: 20.20億円 (前年比 +15.3%)
- 営業利益(経常利益): 2.23億円 (前年比 +42.9%)
- 純利益: 1.47億円 (前年比 +44.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上・利益とも前年同期比で大幅増(売上+15.3%、営業利益+42.9%)で着地
- 貸借対照表では現金及び預金が前期末比で減少(約275百万円減)、一方で棚卸資産が増加(約194百万円増)し、運転資金の増加がみられる(流動項目の構成変化)
- 通期業績予想は据え置き(2027年3月期通期:売上7,300百万円、営業利益640百万円の予想を維持)かつ新中期計画を公表し戦略の明確化
好材料(ポジティブ要因)
- 需要は堅調で受注・売上が増加しており、短期的な業績拡大が確認できる点(売上・利益同時増)
- 売上総利益率の改善により営業利益率が上昇し、収益性が強化されている点
- 新中期経営計画で半導体など成長分野への参入を明示しており、中長期の成長投資・事業多角化の方向性が示された点
悪材料(ネガティブ要因)
- 現金預金残高の減少と棚卸資産の増加により運転資金負担が拡大している点(キャッシュ管理のリスク)
- 短期借入金等の負債残高が大きく、支払利息負担が存在(四半期で支払利息約12.8百万円)、金利上昇時の負担増リスク
- 海外情勢や物価上昇等のマクロ不確実性が継続している点(調達コスト増の影響が懸念される)