アートグリーン(3419) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/14 15:20
アートグリーン株式会社
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+6.0%で20.43億円と増収(法人贈答用胡蝶蘭やオフィス緑化が寄与)
- 営業利益は3,544万円(前年比△8.2%)と減益、物流費・人件費・資材高が収益を圧迫
- 財務面は改善傾向:親会社株主帰属純利益は2,032万円で黒字、自己資本比率は前期末より上昇(資料による)
決算数値概要
- 売上高: 20.43億円 (前年比 +6.0%)
- 営業利益: 0.35億円 (前年比 △8.2%)
- 純利益: 0.20億円 (前年比 △3.5%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期累計(中間期)からの進捗:累計売上は中間1,366百万円→第3四半期累計2,042百万円と増加、引き続き第3四半期も売上寄与あり
- セグメントの差分拡大:フラワービジネスは前年同期比+10.9%で好調、ナーセリーは微減、フューネラル事業は前年比△19.1%と大幅減(収益性に影響)
- バランスシートで長期借入金を大幅返済(長期借入金が約119.7百万円減少)し、純資産は増加(四半期純利益計上による)
好材料(ポジティブ要因)
- フラワービジネス支援(法人贈答用胡蝶蘭・オフィス緑化、フェイクグリーン)が堅調で売上牽引(フラワー事業 +10.9%)
- 財務改善の兆し:長期借入金の大幅削減と自己資本比率の上昇で財務健全性が改善
- グループ拡大(AGランドスケープの取り込みなど)により、屋外緑化・造園分野で事業の幅が拡大
悪材料(ネガティブ要因)
- 物流費・人件費・資材コストの上昇が利益率を圧迫し、営業利益は前年同期比で減少
- フューネラル事業の売上が大幅減(△19.1%)で事業ポートフォリオ上の弱点となっている
- 現金・預金が減少(例:現金及び預金は前期末比で減少)しており、短期的な資金余裕が縮小している点に注意が必要