3387東証プライム市場
クリエイト・レストランツ・ホールディングス クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:25
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス
2027年2月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上収益は43,277百万円(432.77億円)、前年同期比+3.5%の増収、営業利益は3,378百万円(33.78億円)、前年同期比+10.8%の増益を確保
- 調整後EBITDAは7,551百万円(75.51億円)、EBITDAマージン17.5%で収益性は良好。営業CFも6,981百万円と堅調(資料:補足説明資料 p.3–5)
- グループ再編・M&Aを積極推進(SFPホールディングス合併完了、RONのグループ化、北米Hazelwood事業譲受完了/さらに2026年7月14日に株式会社イノセンス取得決定)により成長ポートフォリオを拡充
決算数値概要
- 売上高: 432.77億円 (前年比 +3.5%)
- 営業利益(経常利益): 33.78億円 (前年比 +10.8%)
- 純利益: 22.17億円 (前年比 +6.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- SFPホールディングスとの合併が効力発生日2026/7/1に完了し、居酒屋(旧SFP)カテゴリーをグループに統合(開示:決算短信・補足資料)
- 北米の「Hazelwood Food + Drink」6店舗の事業譲受を実行(取得日2026/7/1、買収金額概算23.4百万USドル)および国内で株式会社ロンをグループ化(連結開始)し海外・国内での事業基盤を拡大
- 2026/7/14付で東京都内ラーメン10店を展開する株式会社イノセンスの株式取得を決定(予定グループイン:2026/9/1)—ラーメン領域強化へ
好材料(ポジティブ要因)
- M&Aと合併による事業ポートフォリオ拡充:国内「日常/定番」や北米での店舗取得による収益基盤拡大が期待できる
- EBITDAと営業キャッシュフローが堅調:調整後EBITDA 75.51億円、営業CF 69.81億円(累計)で投資・借入の原資確保に寄与(決算短信・補足資料)
- 既存店は総じて堅調(既存店売上高 前年比102.8%)、ベーカリー・ヌードル等の「日常/定番」業態が好調で構造的に安定した需要を取り込めている
悪材料(ネガティブ要因)
- 居酒屋(旧SFP)カテゴリーで既存店の客数回復遅れがあり、磯丸水産中心に既存店前年割れが利益を圧迫(決算短信 p.4–5)
- 原材料価格や人件費の高止まりなどコスト上昇が続く外食業界全体の構造的負荷(会社コメントとして明記)
- M&A・統合による一時的コストやPMIリスク(アドバイザリー費用、統合作業、のれん等の評価・吸収リスク)が短中期でのボラティリティ要因となる可能性