バイク王&カンパニー(3377) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/15 04:23
株式会社バイク王&カンパニー
2026年11月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で増収(オークション相場の高止まりと良質車輌の仕入れにより車輌売上単価が上昇)
- 営業利益はマーケティング等の先行投資により前年同期比で減少したが、経常利益・当期純利益は持分法利益や金融収益等により増益となった
- 戦略投資(マーケティング、システム、人財)や合弁会社RIDE&LINKの本格稼働など、LTV向上と顧客接点拡大に向けた施策が進捗している
決算数値概要
- 売上高: 195.95億円 (前年比 +4.9%)
- 営業利益(経常利益): 2.63億円 (前年比 △18.0%)
- 純利益: 3.40億円 (前年比 +83.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 中間累計の実績が期初計画を上回り、6月に中間(2Q)累計の業績を上方修正(通期予想は据え置き)
- 合弁会社「RIDE&LINK」が本格稼働(5/15)し、二輪事業者向け会員サービスや四輪・二輪複合の検証店舗を開始
- マーケティング(TVCM含む)、営業DX(買取証明書電子化・顧客接点管理システム導入)、人財教育(AIロールプレイング等)の投資が計画通りに進展
好材料(ポジティブ要因)
- 車輌売上単価の上昇と原価率改善により売上総利益は増加している(良質な仕入れ確保の成果)
- 営業キャッシュ・フローが大幅に改善(中間累計で約17.0億円のプラス)、現金及び預金残高は約32.0億円に増加し財務的余力が向上
- RIDE&LINK等の事業連携・CRM/DX投資が進んでおり、顧客LTVとリピート強化による中長期の収益性改善が期待できる
悪材料(ネガティブ要因)
- FY2026はマーケティング等の先行投資を積極化しており、短期的に営業利益率が圧迫されている(四半期ボラティリティの懸念)
- 仕入確保や買取成約率には依然課題があり、仕入の安定性と在庫構成(原付一種比率上昇による単価低下)が粗利に影響する可能性がある
- 業績はオークション市況・国際情勢等外部要因に影響を受けやすく、先行きリスク(中東情勢等)による不確実性が残る