3355東証スタンダード市場
クリヤマホールディングス クリヤマホールディングス(3355) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/10 16:37
クリヤマホールディングス株式会社
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は513.10億円(前年同期比 +18.5%)、営業利益は36.04億円(前年同期比 +38.9%)と二桁増収増益を達成
- ミトヨのグループ化(連結化)に伴う負ののれん発生益(約6.40億円)を計上し、セグメント寄与で業績にプラス寄与
- キャッシュは期末で約122.70億円に増加、自己資本比率は54.8%→56.9%と改善基調を維持
決算数値概要
- 売上高: 513.10億円 (前年比 +18.5%)
- 営業利益: 36.04億円 (前年比 +38.9%)
- 純利益: 27.40億円 (前年比 +4.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- 今中間期実績は会社の中間予想(480億円)を上回り、計画比で約+6.9%の上振れ(売上ベース)
- ミトヨグループの連結化により負ののれん発生益約6.404億円を計上、産業資材セグメントの業績に寄与(中間期で計上)
- 研究開発拠点(クリヤマR&Dセンター)の竣工および北米での生産・組立体制構築が進展し、地産地消体制の強化が進行
好材料(ポジティブ要因)
- 産業資材(尿素SCR関連等)や北米ホース事業が堅調で、アジア事業(+25.3%増)と北米事業(売上+12.3%、営業利益+38.0%)が業績を牽引
- ミトヨのグループ化による製品ライン拡充・内製化でシナジー創出が期待され、中長期の収益力向上に寄与
- 財務基盤が堅調(期末現金約122.7億円、自己資本比率56.9%)かつ継続的な株主還元方針(連結配当性向30%以上目標)を維持
悪材料(ネガティブ要因)
- 中間期では特別損失として和解金約2.14億円を計上(業績押し下げ要因)および支払利息増加で財務費用が上昇
- 為替変動リスク:為替感応度はUSDで売上約3.3億円、営業利益約0.2億円/1円変動(通期換算)と影響度がある
- アルゼンチン子会社への超インフレ会計適用によるマイナス影響が継続(欧州・南米・オセアニア事業の収益を圧迫)