アールエイジ(3248) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/09/10 16:38
株式会社アールエイジ
2026年10月期 第3四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高・営業利益とも前年同期比で減収減益だが、通期予想に対して順調に進捗している(売上高:△7.6%、営業利益:△8.8%)。
- セグメント構成は「運営管理事業」が収益の柱で安定しており、「開発販売事業」は販売棟数減で大幅減収(前年同期比△36.4%)。
- 総資産・借入金が増加し財務レバレッジが上昇、自己資本比率は30.1%に低下(前年同期:31.1%)。
決算数値概要
- 売上高: 23.71億円 (前年比 -7.6%)
- 営業利益(経常利益): 3.77億円 (前年比 -8.8%)
- 純利益: 1.93億円 (前年比 -3.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第2四半期(2026/4/30)から累計ベースで売上は増加したが、四半期単体では開発販売の寄与が限定的(開発販売の売上はほぼ横ばい)。
- 事業用地の仕入れや建物完成により有形固定資産が増加し、総資産は増加(7月末:15,974百万円)。
- 借入金が増加し負債合計が上昇、自己資本比率は第2四半期の30.9%→第3四半期30.1%へ低下。
好材料(ポジティブ要因)
- 運営管理事業(賃貸収入)が安定収益を確保しており、賃料上昇傾向の都心部にフォーカスしている点。
- 通期業績予想の修正はなし。経営判断として保有重視の方針を継続しており、安定したインカム基盤が期待できる。
- 第3四半期までで親会社株主に帰属する純利益を確保しており、利益剰余金が増加している点(利益剰余金増:78,740千円)。
悪材料(ネガティブ要因)
- 開発販売事業の売上・セグメント利益が大幅減(売上△36.4%、セグメント利益△21.9%)、販売依存の変動リスク。
- 借入金増加に伴い支払利息が増加(累計支払利息が前年同期比で増加)、金利上昇環境は利息負担を重くする可能性。
- 現金及び預金が前年期末比で減少(約272百万円減)しており、投資や運転資金の増加がキャッシュポジションに影響。