セントラル総合開発(3238) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/07 17:04
セントラル総合開発株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高が9,021百万円(約90.21億円)、前年同期比+76.2%と大幅増加
- 営業利益は488百万円で前年同期の営業損失から黒字転換、経常利益289百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益189百万円と黒字化
- 竣工・引渡しの進捗(複数物件の竣工)と賃貸物件売却が業績改善に寄与(物件引渡しタイミングによる業績変動に留意)
決算数値概要
- 売上高: 90.21億円 (前年比 +76.2%)
- 営業利益: 4.88億円 (前年同期は営業損失303百万円 → 黒字転換)
- 純利益: 1.89億円 (前年同期は四半期純損失335百万円 → 黒字転換)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期の売上・利益が大幅改善:前第1四半期(売上5,119百万円、営業損失)から売上増・黒字化に転換
- セグメント別では不動産販売事業の引渡し増加により売上貢献(第1Qで不動産販売売上7,925百万円)
- 貸借対照表の動き:棚卸資産(販売用不動産等)が引渡しで減少し総資産は減少、借入金は減少し負債減少、純資産は増加(四半期純利益計上のため)
好材料(ポジティブ要因)
- 竣工・引渡しの進展で売上回復・収益性改善を実現(第1Qで複数物件竣工・引渡し)
- 資産ポートフォリオの最適化(賃貸マンション3物件の売却)により収益基盤の改善に取り組み
- 商品企画(コンパクトブランド「クレアホームズ フラン」等)、地方中核都市展開、ZEH/低炭素物件導入など高付加価値化の推進で中長期の競争力向上を図る
悪材料(ネガティブ要因)
- 業績が物件の竣工・引渡し時期に左右されやすく、四半期ごとの業績変動が大きい(業績の平準化が課題)
- 建築費高騰やマンション価格の高止まりで需要抑制リスクが継続(文中で建築費上昇・価格高値圏を指摘)
- 有利子負債・利息負担が依然大きく、金利や借入環境の変化が業績に与える影響は無視できない(支払利息の水準に留意)