3196東証プライム市場
ホットランドホールディングス ホットランドホールディングス(3196) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/14 17:41
株式会社ホットランドホールディングス
2026年12月期 第2四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比で増収(26,806百万円、+8.3%)と成長を維持
- 営業利益は人件費・原材料費上昇や出店・新規事業費用の計上により減益(890百万円、△15.3%)
- 経常利益および親会社株主に帰属する中間純利益は為替予約の時価評価益等により大幅増(経常1,122百万円、+68.5%、中間純利益351百万円、+273.0%)
決算数値概要
- 売上高: 268.06億円 (前年比 +8.3%)
- 営業利益: 8.90億円 (前年比 △15.3%)
- 純利益: 3.51億円 (前年比 +273.0%)
前回決算からの主なUPDATE
- 2026年2月に「2026–2030年 5カ年中期経営計画」を更新・公表し、酒場・主食・観光地高付加価値業態・海外FC・リゾート加速を掲げる
- 2026年4月(公募)および5月(第三者割当)にて計4,669,200株の増資を実施し、資本・現預金を大幅に積増(期末現預金は約100.6億円)
- 連結範囲の変更:台湾子会社の清算結了に伴い連結除外(連結構成に変更あり)
好材料(ポジティブ要因)
- 新中計に基づく積極的な出店投資と増資により成長投資資金を確保、出店・改装を加速できる財務余力を確保
- 既存店は客単価が上昇し、5月以降に既存店売上が回復。デリバリートライアル(店頭価格提供)でデリバリー売上が急増の兆し
- 製販(冷凍たこ焼等)・海外販路拡大でグループ外売上の拡大とブランド認知向上(大型国際イベントでの提供実績等)
悪材料(ネガティブ要因)
- 人件費・原材料費・物流費の上昇や出店投資負担で営業利益率が低下、短期的な収益性圧迫
- 当中間期における固定資産の減損(飲食事業で163,836千円計上)など、一部店舗の採算悪化が継続
- 増資による希薄化と、新規出店・海外展開の実行リスク(現地消費環境や原料市況、為替変動)が残存している