チムニー(3178) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 16:22
チムニー株式会社
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+4.4%増の66.47億円、既存店はほぼ横ばい(既存店売上高は前年同期比△0.6%)で堅調(出典:第1四半期決算短信 P1,P4)
- 営業利益は0.96億円(前年同期比+5.0%)と原価・経費コントロールで増益を確保した一方、経常利益は持分法投資損失計上により減少(経常利益0.95億円、前年同期比△16.2%)(出典:P6)
- 直営店は前期末比で純増(直営店数:202→210店)、ただしグループ全体の店舗数は減少(460→455店)と店舗構成に差(出典:P3)
決算数値概要
- 売上高: 66.47億円 (前年比 +4.4%)
- 営業利益: 0.96億円 (前年比 +5.0%)
- 純利益: 0.67億円 (前年比 +5.8%)
前回決算からの主なUPDATE
- 通期業績予想に変更なし(通期売上高見通し280億円、営業利益50億円等の予想は据え置き)(出典:P1,P4)
- 店舗数の変動:直営店が増加(202店→210店)する一方で、フランチャイズ等の閉店でグループ合計は460店→455店に減少(出典:P3)
- 持分法による投資損失8百万円を計上し、経常利益が前年同期から減少(出典:損益計算書 P6)
好材料(ポジティブ要因)
- 売上の増加と共に営業利益が改善:原価・販管費のコントロールで増益を確保(短期的な収益改善)(出典:P1,P6)
- 専門業態・高付加価値業態の拡大や新規出店(例:さかな酒場 魚星 潮見駅前店、火入れ みつ囲等)で客層・単価の多様化を推進(出典:P4)
- 広告(WEB・SNS・テレビ)や団体客取り組み強化によりインバウンド含む集客施策を継続(出典:P4)
悪材料(ネガティブ要因)
- 経常利益は前年同期比で減少(95百万円、前年113百万円、△16.2%)— 持分法投資の損失計上が影響(出典:P6)
- 全体の店舗数は減少(グループ合計460→455店)、FC閉店が発生しており一部エリアでの弱さが示唆(出典:P3)
- マクロ面で原材料費・光熱費・人件費・建築費などコスト上昇圧力が継続しており、採算改善の余地が限定的(会社コメント、P4)