ファンデリー(3137) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/07/31 16:16
株式会社ファンデリー
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は611,979千円(約6.12億円)、前年同期比△1.7%とほぼ横ばい
- 営業損失9,088千円(約△0.09億円)、前年同期の営業利益から赤字転落し収益性が悪化
- CID事業は売上拡大も依然損益分岐点未達、長期借入金や財務制限条項といった財務リスクは継続
決算数値概要
- 売上高: 6.12億円 (前年比 △1.7%)
- 営業利益: △0.09億円 (前年比 △299.1%)
- 純利益: △0.25億円 (前年比 △144.4%)
前回決算からの主なUPDATE
- MFD事業:定期コース会員数が増加トレンドに転換し、QonQで増収増益に転じた点(資料スライド参照)
- 価格改定(6月実施)の効果で7月以降は利益率改善見込みと開示
- CID事業:6/1にリテールチャネル事業開発部を新設、8月に新商品投入予定で販路拡大を図る動き
好材料(ポジティブ要因)
- MFD事業の定期会員増加トレンドと紹介ネットワーク(約2万箇所)が安定した顧客獲得源になる点(決算説明資料)
- CID事業の売上は前年同期比で増加(内部販売増や小売展開で伸長)、新商品投入で追加成長余地あり
- 銀行との協議継続および直近12か月の資金繰り見通しでは重大な懸念なしと判断され、当面の継続性は確保
悪材料(ネガティブ要因)
- 連結(非連結)ベースで営業・経常・純損失幅が拡大しており利益回復の不確実性が残る
- 長期借入金が大きく(約31億円水準)、財務制限条項に一部抵触の経緯があり、財務リスクは依然として高い
- CID事業は依然損益分岐点未達で大きなセグメント損失を計上しており、全社収益性への下押し圧力が強い