WDI(3068) の株式情報 | Hooolders最終更新日:2026/08/12 14:20
株式会社WDI
2027年3月期 第1四半期決算
決算の重要ポイント
- 売上高は前年同期比+12.8%と増収(9,214百万円)で回復基調を維持
- 営業利益は大幅増(+124.2%、576百万円)で収益性が改善
- 純利益(親会社株主帰属)は+363.2%で大幅改善。ただし一時的な特別利益・為替差益の寄与も確認
決算数値概要
- 売上高: 92.14億円 (前年比 +12.8%)
- 営業利益: 5.76億円 (前年比 +124.2%)
- 純利益: 2.13億円 (前年比 +363.2%)
前回決算からの主なUPDATE
- 第1四半期は売上・営業利益とも前年同期を大きく上回る着地(売上+12.8%、営業利益+124.2%)
- 経常利益を押し上げた要因として、為替差益およびリース解約益・資産除去債務戻入益などの特別利益が計上(営業外・特別項目の寄与増)
- 通期業績予想(2027年3月期通期)については変更なしと発表(想定は従来通り)
好材料(ポジティブ要因)
- 国内の来店需要(インバウンド含む)が堅調で、主力の国内店舗が業績を牽引している点
- 営業利益率が改善(営業損益が大幅改善)し、収益性改善の兆しがみられる点
- ブランド価値向上やQ.S.C.A.向上に向けた取組を継続しており、中長期の競争力維持につながる可能性
悪材料(ネガティブ要因)
- 今四半期の利益改善には為替差益やリース解約益等の一時的要因が含まれており、持続性に不確実性あり
- 原材料費・光熱費・物流費・人件費の高止まりという業界共通のコスト上昇圧力が継続している点(収益重圧)
- 流動資産(現金預金等)が前期末比で減少しており、キャッシュポジションの変動に注意が必要(短期的な資金動向)